ブログの書き方

国語の成績が「2」時々「3」であってもブログで稼げるという現実

ブログが書けるというと「国語の成績がすっごく良かったんじゃないの~」って思われがちなのですが、実はそんなことは全くありません。

 

私が中学生だったころは「2」時々「3」でした。高校生になってからはちょっと頑張って勉強していたのでそれなりに良かったのですが、基本国語は嫌いです。漢字も嫌い、本を読むことも嫌いな学生でした。

 

それなのに、今はこうしてブログで収入を得るということをしています。これって私にとってはすごいことです。きっとこんなことを公文の先生に言っても理解してもらえない世界だと思います。

 

そう、私は一度、公文の先生に言ったことがあるんです。(公文というのは「くもんいっくもん!」の公文です)なかなか教材が進まなくて面談をした日のことです。

 

「そんなに教材が進まなくても毎日コツコツやっているし、そのコツコツ力が大事だと思っています。学歴悪くても今は食べていける方法はいくらでもあるし」

 

公文の先生はそういう考えではなかったようです。「勉強はできないよりはできる方がよいでしょ!?この先就職もしてもらわないと困るでしょ!」そりゃそうでしょうけど、努力してもできない場合もありますよね。

 

そうい時は別の道もあると私は言いたかったのですが勢いがすごすぎて反撃できませんでした。

 

でも、私は「自分の道は自分で切り開いていくこと」だと思っているし勉強できない私だけどそれなりに楽しくブログアフィリエイトの道を進んでいる。

 

学校では教えてくれなかった方法で今こうして生活できているわけなのです。人生は何が起きるかわからないのです。

 

やってみなくてわからないことも多いです。私にとっては「ブログアフィリエイト」でした。私にできるかどうかわからなかったけど、とにかくチャレンジしてみただけでした。

 

学生時代の成績なんて気にもせずせっせとブログを書きました。

 

そんな感じで良いんです。ブログの世界で成績は関係ない。自分の想いをどれだけ届けられるかだけなのです。