南国フルーツの「アテモヤ」という果物を知ってますか?
甘く乳白色をしているので「森のアイスクリーム」とも言われています。そんなアテモヤはどのような果物でしょうか?
私はまだ食べたこともないし見たこともないので調べてみることにしました。
どんな果物なの?
【森語録】森のアイスクリーム
意味:アテモヤ。英名をカスタードアップルというように、甘い果実。南国原産の果実のようだが、実はアメリカで品種改良された品種。 pic.twitter.com/XBIhy8fXWJ— 全国の森さん (@Morisan_inJPN) February 5, 2020
アテモヤはチェリモヤとバンレイシの掛け合わせで生まれたフルーツです。割ってみると
乳白色をしているので「森のアイスクリーム」とも呼ばれ口当たりはなめらかで、とっても甘いそうです。
ゴツゴツした見た目とは大違いですね。
平均糖度20~25度とも言われフルーツの中でも最も甘い!代表的なくだものの糖度と比べてみれば「森のアイスクリーム」と言われるのもうなずけます。
代表的なくだもの糖度
イチゴ 8.0〜15.0度
みかん 10.0〜14.0度
ぶどう 17.0〜22.0度
りんご 12.0~17.0度
バナナ 20.0〜21.0度
旬の時期と栽培地
アテモヤの栽培は日本でも行われていて沖縄や鹿児島が生産地です。旬の時期は11月頃から3月頃とされていますが、栽培している農家がまだ少ないため販売してもすぐに売り切れてしまうとか。
通販でも購入はできますが、販売開始をしてもすぐに完売ということも多いのでこまめにチェックしたほうが良さそうですね。
アテモヤの食べ方
中央公民館前の朝市で買ったアテモヤ(2個で300円!)。シャーベット状に凍らせたものをヨーグルトで和えていただきました。うまうま。 pic.twitter.com/SrEOUCc8DR
— ヨロンブルー (@yoronblue) February 11, 2016
アテモヤは、縦半分にカットしてからスプーンなどで果肉をすくって食べます。種は食べられないので残しておきましょう。表面の皮をむいてからひと口サイズにカットすると、食べやすくなるのでおすすめです。
そのまま食べるだけでなく、お好みでフルーツソースをかけたり、ヨーグルトにトッピングしたりしても美味しく食べられます。また凍らせてシャーベットのようにするのもよいでしょう。
(DELISH KITCHEMより引用)
アテモヤは冷凍して食べるのがおススメのようですね。
お取り寄せはできる
アテモヤはお取り寄せができます。楽天市場、ヤフーショッピング、豊洲市場ドットコム、沖縄たま青果などなど。
栽培は少ないのに食べたい方が多いので面倒でもこまめなチェックが必要ですね。私も一度は食べてみたいと思っています。